なにやら法政大学多摩キャンパスで、キャンプ体験の実証実験が開催されると情報をゲット!
ということで、先日開催された「キャンプ イン キャンパス」に参加してきました!!
■日時 5月27日(土)10時~28日(日)
[キャンプ イン キャンパス]は、
事業実施主体: 法政大学 水野研究室 ソーシャルイノベーションセンター
協力 :(株)モンベル ・アキレス(株)・関西ペイント(株)
で開催している「自然災害時の避難生活の提案に向けた実証実験」です。
主催の水野教授によると、避難生活の代替案として、大学キャンパスでの野営の可能性と資源性を検証するための実証実験とのこと!
災害時に広大な広さの大学キャンパスが使えればいざという時に安心ですね!
災害時の避難生活体験と言っても、キャンパス内の芝生広場にテントを張り、保全林の中をトレッキングしたり、 バーベキューサイトでの食事やキャンプファイヤーを囲んだり、楽しいイベントとして多見できる内容になっています!
ともあれ身近な大学キャンパスは思いのほかキャンピング向きですね!
レクチャー(指定避難所の課題等)、キャンパスウォーク、 グループワーク(乳幼児と過ごすアクティビティ等)などコンテンツも盛り沢山でした!
キャンパス内の会場は、芝生エリアでロケーションも思ったより良かったですよ!
もちろんトイレも水場も用意されていていました。
また、段ボールベットや簡易トイレなど災害時対策の体験なども普段できないので
良い体験になったと思います。
八王子らしい素敵な取り組みでした。
今回の実証実験を通じて、災害時にどうすれば良いか?、避難時の健康維持などなど、
「キャンプ・イン・キャンパス」の体験が必ず役に立つと思いました!
八王子のアウトドアをこよなく愛する中年。ガレージブランド[GANTEZ WORKS]、[燻製KEMURINO]のデザイナー兼プロデューサー。お酒と料理、音楽と野外活動が大好き。