北浅川解禁!!気軽にテンカラ&ルアー釣りへ!!

ロッパチロッパチ

4月2日北浅川が解禁とのことで、テンカラ釣りに行ってきました。八王子市北浅川は、東京都西部に位置する多摩川水系の支流で、ヤマメなどが生息しており、釣り人に人気があるスポットですね。

今回アテンドしてもらったのは、松永さん。交通機関と徒歩で八王子の渓流釣りをしている方です!松永さんのYouTubeチャンネルはこちら

朝6時半集合で釣り場へGO

JR八王子駅に集合し、いざ高尾へ…と言っても二駅ですw

高尾駅からは「西東京バス」にて陣馬高原行きに乗り、30分ほどバスに揺られ、目的地は夕焼小焼のバス停。「夕やけ小やけふれあいの里」の前です。この施設はキャンプなどもできるのでまたゆっくりきたいと思います。

バス停から徒歩数分の場所から川辺にインしました。急遽現れるこの景色。。。。八王子の自然はポテンシャル高いですね。

解禁日ということで、続々と釣り人たちが来ます。この日は北浅川の5カ所で放流がありました。

テンカラ釣りとは??

さて、実釣です。今回は「テンカラ」と「ルアー」で魚を狙うわけですが、テンカラとは、古く日本の伝統釣法で毛鉤を使用します。マウンテンストリームフィッシングに適しています。

特に、小川や小川の狭い流れの中での釣りに最適で、初心者でも簡単に始めることができます。また、ラインコントロールが重要であり、テンカラ釣りを練習することで、釣りのスキル全般を向上させることができるんです!最近では、テンカラ釣りが日本国外でも人気が高まっており、世界中で愛好家が増えていますね。

3.6mの延竿、メインライン、リーダー、毛鉤と至ってシンプルな釣りです。
フライフィッシングのリールが無い釣り方?な感じですかね。

ルアーの方は、シンプルに管理釣り場の定番5.6ftのロッド、2000番のスピニング、3LDラインでトラウトタックルを組み、スプーンで挑みました。

ということで、早速釣り開始。すぐに松永さんにヤマメがアタック。可愛いリリースサイズですが、ボウズは回避と安堵。渓流の女王と呼ばれるヤマメはパーマークが綺麗ですね〜。。。

その後もポツポツ釣り続け、トータル15匹ほど釣らせていただきました。やはり解禁日は釣れますね〜!!!

川辺で昼食をとり、ゆっくり自然を満喫してきました。気軽にリュック一つでアクセスできるこんな環境が八王子にはあるんです!

釣り場のルールは厳守しよう

北浅川で釣りをする場合、釣りのルールや注意事項を守って楽しむようにしましょう。例えば、漁協の管理区域内でのみ釣りが許可されており、釣り場によっては時間帯や釣り方に制限がある場合があります。

北浅川周辺には釣り具店や漁協があり、釣りに必要なものを調達することができます。また、釣り初心者には管理釣り場もありますので利用してみると良いでしょう。

<ご注意>
北浅川で釣りをするには入漁券の購入がマスト!年券などもありますので回数行く場合はこちらがお得です。詳しくは漁協の方にお問い合わせください。

北浅川恩方ます釣場/恩方漁業協同組合
https://www.ongatamasuturiba.com/kaikin.html

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この記事を書いた人

ロッパチ

ロッパチ

八王子のアウトドアをこよなく愛する中年。ガレージブランド[GANTEZ WORKS]、[燻製KEMURINO]のデザイナー兼プロデューサー。お酒と料理、音楽と野外活動が大好き。

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